プレリに向けて
2003年9月19日さて、明日はミラディンのプレリ。
プレイヤーにとっては楽しみで、ジャッジにとっては大変な一日です。
と言うわけで、現在ミラディンのルールをざっと読んでます。
・・・こんなに覚えられねぇよ、ウワァァァァァンヽ(`Д´)ノ
とりあえず、会場で聞かれそうなルールについていくつか。
1)502.32b 双呪コストが支払われたなら、呪文の解決時に、カードに書かれたテキストの順番に従って各モードを解決する。
つまり、《手綱取り/Grab the Reins》で奪った相手の生物を投げ飛ばしたり、《力の確約/Promise of Power》で5/5以上の生物を呼ぶことが出来る、と言うことです。
2)《嘘つきの振り子/Liar’s Pendulum》で、あなたは手札を公開しなくてもよい。(その場合、当然カードは引けない)
・・・ブラフ万歳w
3)《錆の精霊/Rust Elemental》のアーティファクト生け贄能力は強制。選択ではない。
4)《焦熱の計画/Fiery Gambit》は生物がいないとプレイできない。
5)《水銀の泉/Quicksilver Fountain》はこれ自身が場を離れても、洪水カウンターが取り除かれるまではその土地は島のままである。
6)《精神隷属器/Mindslaver》で、『投了』は選択できない。また、マナ・バーンの起こりうる場合それは起こらずにマナ・プールが空になる。
507.3b 他のプレイヤーのターンのコントローラーは、そのプレイヤーを投了させられない。プレイヤーは、自分のターンが他のプレイヤーにコントロールされている状態であっても、いつでもゲームを投了することができる。rule 102.7を参照。
507.3c 他のプレイヤーのターンのコントローラーは、ルールやオブジェクトによって必要とされていない選択や決定を行えない。また、コントローラーはトーナメント・ルールによって必要とされている選択や決定を行えない。
例:お手洗いに行くこと、カードを誰かとトレードすること、合意の引き分けを行うこと、ミスや違反でジャッジを呼ぶこと等に関しての選択を行なうのは、現在のターン・プレイヤーである。ターンのコントローラーではない。
507.3d 他のプレイヤーのターンをコントロールしているプレイヤーは、自分自身に関する選択や決定も行える。
507.4. プレイヤーは、他のプレイヤーによって自分のターンがコントロールされている間、マナ・バーンによってライフを失わない(ただし、そのプレイヤーのマナ・プールの未使用のマナは、通常と同様にフェイズの終了時に空になる。rule 300.3を参照)。
7)《遠見の仮面/Farsight Mask》
・「〜、カードを1枚引く。」は「〜、カードを1枚引いてもよい。」の誤りである。
・各クリーチャーが与える各戦闘ダメージは、それぞれ別々に数える。《輝きを放つ者/Glarecaster(ONS)》とはちょっと異なる。
8)《白金の天使/Platinum Angel》が場に出ていても、あなたは投了することが出来る(投了することであなたはゲームから離れ、それによりその後あなたはゲームに敗北する(投了したら、あなたはもう《白金の天使》をコントロールしていないことになり、そのためその能力でゲームに敗北することを回避することはできない))また、試合を引き分けにすることは可能。
それでは、よい週末を。
プレイヤーにとっては楽しみで、ジャッジにとっては大変な一日です。
と言うわけで、現在ミラディンのルールをざっと読んでます。
・・・こんなに覚えられねぇよ、ウワァァァァァンヽ(`Д´)ノ
とりあえず、会場で聞かれそうなルールについていくつか。
1)502.32b 双呪コストが支払われたなら、呪文の解決時に、カードに書かれたテキストの順番に従って各モードを解決する。
つまり、《手綱取り/Grab the Reins》で奪った相手の生物を投げ飛ばしたり、《力の確約/Promise of Power》で5/5以上の生物を呼ぶことが出来る、と言うことです。
2)《嘘つきの振り子/Liar’s Pendulum》で、あなたは手札を公開しなくてもよい。(その場合、当然カードは引けない)
・・・ブラフ万歳w
3)《錆の精霊/Rust Elemental》のアーティファクト生け贄能力は強制。選択ではない。
4)《焦熱の計画/Fiery Gambit》は生物がいないとプレイできない。
5)《水銀の泉/Quicksilver Fountain》はこれ自身が場を離れても、洪水カウンターが取り除かれるまではその土地は島のままである。
6)《精神隷属器/Mindslaver》で、『投了』は選択できない。また、マナ・バーンの起こりうる場合それは起こらずにマナ・プールが空になる。
507.3b 他のプレイヤーのターンのコントローラーは、そのプレイヤーを投了させられない。プレイヤーは、自分のターンが他のプレイヤーにコントロールされている状態であっても、いつでもゲームを投了することができる。rule 102.7を参照。
507.3c 他のプレイヤーのターンのコントローラーは、ルールやオブジェクトによって必要とされていない選択や決定を行えない。また、コントローラーはトーナメント・ルールによって必要とされている選択や決定を行えない。
例:お手洗いに行くこと、カードを誰かとトレードすること、合意の引き分けを行うこと、ミスや違反でジャッジを呼ぶこと等に関しての選択を行なうのは、現在のターン・プレイヤーである。ターンのコントローラーではない。
507.3d 他のプレイヤーのターンをコントロールしているプレイヤーは、自分自身に関する選択や決定も行える。
507.4. プレイヤーは、他のプレイヤーによって自分のターンがコントロールされている間、マナ・バーンによってライフを失わない(ただし、そのプレイヤーのマナ・プールの未使用のマナは、通常と同様にフェイズの終了時に空になる。rule 300.3を参照)。
7)《遠見の仮面/Farsight Mask》
・「〜、カードを1枚引く。」は「〜、カードを1枚引いてもよい。」の誤りである。
・各クリーチャーが与える各戦闘ダメージは、それぞれ別々に数える。《輝きを放つ者/Glarecaster(ONS)》とはちょっと異なる。
8)《白金の天使/Platinum Angel》が場に出ていても、あなたは投了することが出来る(投了することであなたはゲームから離れ、それによりその後あなたはゲームに敗北する(投了したら、あなたはもう《白金の天使》をコントロールしていないことになり、そのためその能力でゲームに敗北することを回避することはできない))また、試合を引き分けにすることは可能。
それでは、よい週末を。
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