A man, a plan, a caret, a ban, a myriad, a sum, a lac, a liar, a hoop, a pint, a catalpa, a gas, an oil, a bird, a yell, a vat, a caw, a pax, a wag, a tax, a nay, a ram, a cap, a yam, a gay, a tsar, a wall, a car, a luger, a ward, a bin, a woman, a vassal, a wolf, a tuna, a nit, a pall, a fret, a watt, a bay, a daub, a tan, a cab, a datum, a gall, a hat, a fag, a zap, a say, a jaw, a lay, a wet, a gallop, a tug, a trot, a trap, a tram, a torr, a caper, a top, a tonk, a toll, a ball, a fair, a sax, a minim, a tenor, a bass, a passer, a capital, a rut, an amen, a ted, a cabal, a tang, a sun, an ass, a maw, a sag, a jam, a dam, a sub, a salt, an axon, a sail, an ad, a wadi, a radian, a room, a rood, a rip, a tad, a pariah, a revel, a reel, a reed, a pool, a plug, a pin, a peek, a parabola, a dog, a pat, a cud, a nu, a fan, a pal, a rum, a nod, an eta, a lag, an eel, a batik, a mug, a mot, a nap, a maxim, a mood, a leek, a grub, a gob, a gel, a drab, a citadel, a total, a cedar, a tap, a gag, a rat, a manor, a bar, a gal, a cola, a pap, a yaw, a tab, a raj, a gab, a nag, a pagan, a bag, a jar, a bat, a way, a papa, a local, a gar, a baron, a mat, a rag, a gap, a tar, a decal, a tot, a led, a tic, a bard, a leg, a bog, a burg, a keel, a doom, a mix, a map, an atom, a gum, a kit, a baleen, a gala, a ten, a don, a mural, a pan, a faun, a ducat, a pagoda, a lob, a rap, a keep, a nip, a gulp, a loop, a deer, a leer, a lever, a hair, a pad, a tapir, a door, a moor, an aid, a raid, a wad, an alias, an ox, an atlas, a bus, a madam, a jag, a saw, a mass, an anus, a gnat, a lab, a cadet, an em, a natural, a tip, a caress, a pass, a baronet, a minimax, a sari, a fall, a ballot, a knot, a pot, a rep, a carrot, a mart, a part, a tort, a gut, a poll, a gateway, a law, a jay, a sap, a zag, a fat, a hall, a gamut, a dab, a can, a tabu, a day, a batt, a waterfall, a patina, a nut, a flow, a lass, a van, a mow, a nib, a draw, a regular, a call, a war, a stay, a gam, a yap, a cam, a ray, an ax, a tag, a wax, a paw, a cat, a valley, a drib, a lion, a saga, a plat, a catnip, a pooh, a rail, a calamus, a dairyman, a bater, a canal--Panama.
Don Hoey氏の作った540単語からなる文。
この中で自分の知っている単語はいくつあるでしょうか?
MtGやっている人なら300前後は分かるかも。
ZapとかはUS時代にリミテッドでお世話になりました。
それよりもすごいのは、この文全てが回文となっていること。
Aという冠詞を使うのがポイントなのかなぁ?
Don Hoey氏の作った540単語からなる文。
この中で自分の知っている単語はいくつあるでしょうか?
MtGやっている人なら300前後は分かるかも。
ZapとかはUS時代にリミテッドでお世話になりました。
それよりもすごいのは、この文全てが回文となっていること。
Aという冠詞を使うのがポイントなのかなぁ?
GP行きたかった(挨拶)
とりあえず、今日も今日とて勉強三昧。
しかし、青本は黒本に比べて勉強しずらい。
完全に白黒表記なので、どの辺が重要か分からないし。
赤字で書かれていないので、練習問題も赤下敷きでは隠せない。
薬ゼミの要点集なかったら、正直挫折していたでしょう。
そんな訳で、基礎薬学の前半はかなり端折った状態で終了。
そして現在は生薬分野をちまちまとやっています。
しかし、この範囲ってかなりディープなことまで知らないと解けないねぇ。
科名・薬用部位・成分・それの確認試験・合成経路・構造式。
これら全てがセットになってないと、意味がなかったりすることが多い。
『トロパンアルカロイド(ホームベースの中にNCH3が入っているような構造を持つ。アミノ酸−酢酸−マロン酸−シキミ酸の複合経路で生成)』がどんなものか知っていても、塩酸コカインと硫酸アトロピンの構造式が区別つかないと意味ないし。
メバロン酸経路でテルペノイドが合成される事を知っていても、トリテルペン(炭素30個。ステロイドやサポニンとか)とテトラテルペン(炭素40個。β-カロテン/ビタミンAの元とか)の区別、そしてその薬理活性まで知っていないと得点にならないし。
・・・確かに、これはみんな投げ出したくなるわけだ。
明日からは生物の構造と機能。
これと薬事法関連・制度が終われば全範囲終了。
うん。この調子で行けば試験に間に合うかも。
それが知識に繋がれば、の話ですけどね〜♪
とりあえず、今日も今日とて勉強三昧。
しかし、青本は黒本に比べて勉強しずらい。
完全に白黒表記なので、どの辺が重要か分からないし。
赤字で書かれていないので、練習問題も赤下敷きでは隠せない。
薬ゼミの要点集なかったら、正直挫折していたでしょう。
そんな訳で、基礎薬学の前半はかなり端折った状態で終了。
そして現在は生薬分野をちまちまとやっています。
しかし、この範囲ってかなりディープなことまで知らないと解けないねぇ。
科名・薬用部位・成分・それの確認試験・合成経路・構造式。
これら全てがセットになってないと、意味がなかったりすることが多い。
『トロパンアルカロイド(ホームベースの中にNCH3が入っているような構造を持つ。アミノ酸−酢酸−マロン酸−シキミ酸の複合経路で生成)』がどんなものか知っていても、塩酸コカインと硫酸アトロピンの構造式が区別つかないと意味ないし。
メバロン酸経路でテルペノイドが合成される事を知っていても、トリテルペン(炭素30個。ステロイドやサポニンとか)とテトラテルペン(炭素40個。β-カロテン/ビタミンAの元とか)の区別、そしてその薬理活性まで知っていないと得点にならないし。
・・・確かに、これはみんな投げ出したくなるわけだ。
明日からは生物の構造と機能。
これと薬事法関連・制度が終われば全範囲終了。
うん。この調子で行けば試験に間に合うかも。
それが知識に繋がれば、の話ですけどね〜♪
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β:『頭文字D』と動物系
2004年2月23日 雑学一日中お勉強。
生理学でかなり面倒な受容体やGタンパク質のところを重点的に。
おかげで、少しは理解できるようになった気がします。
しかし、この時期までこの分野の知識が全くなかったと言うのは大問題かも。
とりあえず、今日の豆知識。
私もお世話になっている気管支喘息について。
これは気道平滑筋の炎症&収縮によって引き起こされます。
なので、発作が起こったらまずはβ2受容体を刺激して気道を広げないといけません。
β2受容体刺激薬にはサルブタモール・トリメトキノール・テルブタリン・プロカテロール・フェノテロール・ツロプテロールなんかがあります。
サルブタモールなどがよく吸引薬で処方されます。
とりあえず『動物系』と『テ+ロール』と覚えましょう。
ちなみにβ1受容体刺激薬というものもあります。
これを刺激してしまうと心臓の機能が活発になります。
βと言っても喘息に対しては効果があるとは言いにくいので、注意しましょう。(また、心不全の患者に使うととんでもない事になるのでやめましょう)
β1受容体刺激薬にはドブタミン・デノパミンがあります。
どちらもDから始まるので『頭文字D』と覚えましょうw
次に炎症を抑えるのにはステロイドなどを。
これは発作の予防として吸引薬で貰える事もあります。
さっきのβ2刺激薬も吸引薬ですが、使用順序は以下の通り。
β2刺激(気道を広げる)→ステロイド(広げた気道に効果)
逆だと、気道が詰まっているのでステロイドの効果がありません。
ちなみに、どうしてこんなことを私が書いているかというと。
喘息になって約12年間、私は発作時にステロイドを吸引してました。
だから吸引してもあんまり発作が収まらなかったのか。
(管理人は喘息によって、一度呼吸停止にまで追い込まれた経験あり)
・・・よく、今まで無事だったなぁ。
生理学でかなり面倒な受容体やGタンパク質のところを重点的に。
おかげで、少しは理解できるようになった気がします。
しかし、この時期までこの分野の知識が全くなかったと言うのは大問題かも。
とりあえず、今日の豆知識。
私もお世話になっている気管支喘息について。
これは気道平滑筋の炎症&収縮によって引き起こされます。
なので、発作が起こったらまずはβ2受容体を刺激して気道を広げないといけません。
β2受容体刺激薬にはサルブタモール・トリメトキノール・テルブタリン・プロカテロール・フェノテロール・ツロプテロールなんかがあります。
サルブタモールなどがよく吸引薬で処方されます。
とりあえず『動物系』と『テ+ロール』と覚えましょう。
ちなみにβ1受容体刺激薬というものもあります。
これを刺激してしまうと心臓の機能が活発になります。
βと言っても喘息に対しては効果があるとは言いにくいので、注意しましょう。(また、心不全の患者に使うととんでもない事になるのでやめましょう)
β1受容体刺激薬にはドブタミン・デノパミンがあります。
どちらもDから始まるので『頭文字D』と覚えましょうw
次に炎症を抑えるのにはステロイドなどを。
これは発作の予防として吸引薬で貰える事もあります。
さっきのβ2刺激薬も吸引薬ですが、使用順序は以下の通り。
β2刺激(気道を広げる)→ステロイド(広げた気道に効果)
逆だと、気道が詰まっているのでステロイドの効果がありません。
ちなみに、どうしてこんなことを私が書いているかというと。
喘息になって約12年間、私は発作時にステロイドを吸引してました。
だから吸引してもあんまり発作が収まらなかったのか。
(管理人は喘息によって、一度呼吸停止にまで追い込まれた経験あり)
・・・よく、今まで無事だったなぁ。
今日も遅刻しつつも薬ゼミへ。
いつもは遅刻すると『損したな〜』と思うのですが、今回に限っては『遅刻してよかった』と切に思いました。
・・・何と言うか、進むの遅すぎ。
そして、ひたすた参考書のページを行ったり来たりさせる授業だったので、かなりストレスが溜まりました。
その上講師の方の(以下略)ために内容が薄く、理解度も低い。
そのため、嫌でも復習を念入りにする羽目に。
その中で出てきたのが『担体(トランスポーター)』と言うもの。
これは能動輸送(ATPなどのエネルギーを用いて濃度の低い所から高い所に輸送を行う)や促進拡散(エネルギーなしで濃度の高いところから低いところへ輸送を行う。受動輸送との違いは担体を使うか使わないか)の際に使われるもの。
担体の特徴は大きく分けて3つ。
1)担体のあるところでしか膜透過できない。
2)1回で運ぶ量(数)に限界がある。
3)運ぶ相手が決まっている(特定の構造のものしか運ばない)
でも、頭が悪いので構造が似たものも通してしまう。
講師の方は『エレベーター』みたいなものと言っていました。
なるほど。これは確かにエレベーターと似たような働きをしている。
しかし、これでは3)の説明が出来ない。
そこで私の考えた(一部の人にのみ通用する)例え。
コミケの超大手サークルみたいなものである。
1)本はサークル(担体)のあるところでしか購入(膜透過)できない。
2)冊数制限(1回で運ぶ量の限界)がある。
3)購入できる人(一部のコミケスタッフとサークルの人/特定の構造)が決まっている。
しかし、ダミーサークルの人(似た構造)でも購入できてしまう。
どうでしょう?
なかなか言い得て妙な表現(私の偏見が多分に入っていますが)だと思うのですが。
・・・さてと。
息抜きはこれくらいにして、勉強するか。
追記&私信;
iku君。
(参考リンク:http://sapporo.cool.ne.jp/withself2/)
遅れてしまったが、進学決定おめでとう。
いつもは遅刻すると『損したな〜』と思うのですが、今回に限っては『遅刻してよかった』と切に思いました。
・・・何と言うか、進むの遅すぎ。
そして、ひたすた参考書のページを行ったり来たりさせる授業だったので、かなりストレスが溜まりました。
その上講師の方の(以下略)ために内容が薄く、理解度も低い。
そのため、嫌でも復習を念入りにする羽目に。
その中で出てきたのが『担体(トランスポーター)』と言うもの。
これは能動輸送(ATPなどのエネルギーを用いて濃度の低い所から高い所に輸送を行う)や促進拡散(エネルギーなしで濃度の高いところから低いところへ輸送を行う。受動輸送との違いは担体を使うか使わないか)の際に使われるもの。
担体の特徴は大きく分けて3つ。
1)担体のあるところでしか膜透過できない。
2)1回で運ぶ量(数)に限界がある。
3)運ぶ相手が決まっている(特定の構造のものしか運ばない)
でも、頭が悪いので構造が似たものも通してしまう。
講師の方は『エレベーター』みたいなものと言っていました。
なるほど。これは確かにエレベーターと似たような働きをしている。
しかし、これでは3)の説明が出来ない。
そこで私の考えた(一部の人にのみ通用する)例え。
コミケの超大手サークルみたいなものである。
1)本はサークル(担体)のあるところでしか購入(膜透過)できない。
2)冊数制限(1回で運ぶ量の限界)がある。
3)購入できる人(一部のコミケスタッフとサークルの人/特定の構造)が決まっている。
しかし、ダミーサークルの人(似た構造)でも購入できてしまう。
どうでしょう?
なかなか言い得て妙な表現(私の偏見が多分に入っていますが)だと思うのですが。
・・・さてと。
息抜きはこれくらいにして、勉強するか。
追記&私信;
iku君。
(参考リンク:http://sapporo.cool.ne.jp/withself2/)
遅れてしまったが、進学決定おめでとう。
今日も今日とて薬ゼミ。
しかし、たった6時間で病態生理と薬物治療の範囲など終わることもなく。
しかもこのゼミ、かなり大切な『基礎薬学』に全くタッチしていないし。
・・・私達、大丈夫なのかなぁ?
今日の日記はその中で出てきた高血圧について。
高血圧の定義は『血圧の上が140以上/下が90以上』のどちらか・または両方を満たしていること。
しかし、病院で血圧を測定する時に限って『高血圧』の値が出てしまう人がいます。
これは医者や看護婦という存在に緊張してしまい、その結果(緊張によって)血圧が上がってしまうから。
こういった現象を『白衣性高血圧』と言います。
そこで講師の方(自称26歳)がおっしゃった伝説。
以前に授業で「看護婦の白衣に魅了されてしまい、その結果血圧が上がるから『白衣性高血圧』だ」と言ったら『いや、それは制服性高血圧と定義するべきだ。なぜなら、私は巫女でもセーラー服でもハァハァできる』と、ある勇者様に熱弁を振るわれた。
・・・なるほど。
私はしょっちゅう病院に行くので、看護婦とか医者とかに対して緊張なんてしない。
そしてナース服に対しての頓着もないので『そういった意味』での緊張もしない。
だが、もし看護婦さんがメイド服を着ていたらどうだろう?
話は大きく変わるはずだ。
是非、偉い学者さんたちに『制服性高血圧』について様々な研究を行ってもらい、その結果・考察を色々と延べていただきたい。
(生物学的データなら、自分から喜んで被験者になる人(しかも無料で)が万単位でいそうですし)
《薬剤師の絶対的欠格事由(こんな人は薬剤師になれない)》
未成年者、成年被後見人又は被保佐人
・語句説明
成年被後見人:心神喪失の常況にあり自分で財産を管理する能力のない者に対し、後見人をつけ法律で保護する制度。家庭裁判所から宣告を受けて成立。
被保佐人:心身耗弱(精神の障害により、是非善悪を弁別し、またはその弁別に従って行動する能力の著しく低い状態のこと)・または浪費癖などによって、自分で財産を管理する能力のない者を保護するために、その行為能力を制限する制度。やっぱり家庭裁判所によって宣告されて成立する。保佐人がもれなく付いてくる。
・・・(今日の日記の内容とかを見て)私、大丈夫かなぁ?
しかし、たった6時間で病態生理と薬物治療の範囲など終わることもなく。
しかもこのゼミ、かなり大切な『基礎薬学』に全くタッチしていないし。
・・・私達、大丈夫なのかなぁ?
今日の日記はその中で出てきた高血圧について。
高血圧の定義は『血圧の上が140以上/下が90以上』のどちらか・または両方を満たしていること。
しかし、病院で血圧を測定する時に限って『高血圧』の値が出てしまう人がいます。
これは医者や看護婦という存在に緊張してしまい、その結果(緊張によって)血圧が上がってしまうから。
こういった現象を『白衣性高血圧』と言います。
そこで講師の方(自称26歳)がおっしゃった伝説。
以前に授業で「看護婦の白衣に魅了されてしまい、その結果血圧が上がるから『白衣性高血圧』だ」と言ったら『いや、それは制服性高血圧と定義するべきだ。なぜなら、私は巫女でもセーラー服でもハァハァできる』と、ある勇者様に熱弁を振るわれた。
・・・なるほど。
私はしょっちゅう病院に行くので、看護婦とか医者とかに対して緊張なんてしない。
そしてナース服に対しての頓着もないので『そういった意味』での緊張もしない。
だが、もし看護婦さんがメイド服を着ていたらどうだろう?
話は大きく変わるはずだ。
是非、偉い学者さんたちに『制服性高血圧』について様々な研究を行ってもらい、その結果・考察を色々と延べていただきたい。
(生物学的データなら、自分から喜んで被験者になる人(しかも無料で)が万単位でいそうですし)
《薬剤師の絶対的欠格事由(こんな人は薬剤師になれない)》
未成年者、成年被後見人又は被保佐人
・語句説明
成年被後見人:心神喪失の常況にあり自分で財産を管理する能力のない者に対し、後見人をつけ法律で保護する制度。家庭裁判所から宣告を受けて成立。
被保佐人:心身耗弱(精神の障害により、是非善悪を弁別し、またはその弁別に従って行動する能力の著しく低い状態のこと)・または浪費癖などによって、自分で財産を管理する能力のない者を保護するために、その行為能力を制限する制度。やっぱり家庭裁判所によって宣告されて成立する。保佐人がもれなく付いてくる。
・・・(今日の日記の内容とかを見て)私、大丈夫かなぁ?
《今日の雑学というか、復習》
・化合物名に『〜アミン』とか『〜アミノ〜』とか入っているものは、N−水酸化→O−アシル化の代謝を受けてニトレニウムイオンとなり、これがDNAに結合して発がん性を示す。
・ただ、ジメチルニトロソアミンだけは脱アルキル化の代謝を受けてメチルカルボニウムイオンを形成し、これがDNAと結合して発がん性を示す。
と、冒頭でこれだけ書いておけば真面目な学生に見えるかもしれない。と言ってみる。
今日の薬ゼミは衛生薬学全般。
この科目だけは前もって予習してあったので、相当理解できた。
農薬とかは正直覚えるのが辛いのですが、今日の授業で何とかなりそうです。
同時に、残っていた代謝の範囲も終了。
ようやく黒本が1冊終わった。
・・・あと6冊だ。
試験まであと40日くらいしかないけど・・・終わるかなぁ?
しかし、この1冊終わらせるのに延べ2ヶ月ほどかかったわけですが。
この内容をたった6時間で解説されるのって、凹むなぁ。
自分の勉強効率の悪さを実感する今日この頃。
もう少し覚える内容を削って勉強してみてもいいかも。
・化合物名に『〜アミン』とか『〜アミノ〜』とか入っているものは、N−水酸化→O−アシル化の代謝を受けてニトレニウムイオンとなり、これがDNAに結合して発がん性を示す。
・ただ、ジメチルニトロソアミンだけは脱アルキル化の代謝を受けてメチルカルボニウムイオンを形成し、これがDNAと結合して発がん性を示す。
と、冒頭でこれだけ書いておけば真面目な学生に見えるかもしれない。と言ってみる。
今日の薬ゼミは衛生薬学全般。
この科目だけは前もって予習してあったので、相当理解できた。
農薬とかは正直覚えるのが辛いのですが、今日の授業で何とかなりそうです。
同時に、残っていた代謝の範囲も終了。
ようやく黒本が1冊終わった。
・・・あと6冊だ。
試験まであと40日くらいしかないけど・・・終わるかなぁ?
しかし、この1冊終わらせるのに延べ2ヶ月ほどかかったわけですが。
この内容をたった6時間で解説されるのって、凹むなぁ。
自分の勉強効率の悪さを実感する今日この頃。
もう少し覚える内容を削って勉強してみてもいいかも。
私とオゾン層と温室効果。
2004年2月15日 雑学とりあえず午前中は6時間ほどお勉強。
まずは薬ゼミの復習をちょこちょこ、そして衛生薬学。
そして、ようやく衛生化学の範囲が終了。
・・・ここまで時間がかかったのは『オゾン層』のせいです。
オゾン層は、成層圏に存在する紫外線を吸収する層。
フロンガスの出す塩素ラジカルで連鎖的に壊れていく。
温室効果は文字通り、地球の気温が上がること。
原因は温室効果ガスが赤外線を吸収するから。
温室効果ガスには二酸化炭素・亜酸化窒素・メタン・フロンなどがあり、一番二酸化炭素が温室効果に寄与している。これは温室効果ガスの中で二酸化炭素が最も大気中に存在しているからで、単体での威力ではフロン>亜酸化窒素>メタン>二酸化炭素の順と変わる。
つまり、フロンはオゾン層も壊して温室効果の原因にもなる悪い物質ということです。
でも、私はこれを覚えることが苦手です。
去年の院試でも『オゾン層破壊による影響を述べよ』と言う中学生でもわかる問題で、『温室効果が起きる(8文字)』というとんでもない回答を叩き出した人間です。
・・・当然、その院試には落ちました。
こんな人間が薬剤師を目指しているのですが。
本当に、私が薬剤師になって、大丈夫かなぁ?
午後は気分転換も兼ねてGF。
あ〜、『I’m a loser』弾くのは楽しいなぁ。
『たまゆら(ADV以上)』や『MAD BLAST』弾くのとは違った楽しさがある。
そんなわけで今日は以下のコースを。
1)I’m a loser(EXT)
2)ファミレス・ボンバー(ADV)
3)MAD BLAST(EXT)
MAD BLAST途中で指がつって閉店。
こんなところまで負け犬かい。
そうして家に帰ってネットに繋いでみると。
(参考リンク:http://mizuki.sakura.ne.jp/~angelic/)
・・・この人とは気が合うかもしれない、と思ってみる。
まずは薬ゼミの復習をちょこちょこ、そして衛生薬学。
そして、ようやく衛生化学の範囲が終了。
・・・ここまで時間がかかったのは『オゾン層』のせいです。
オゾン層は、成層圏に存在する紫外線を吸収する層。
フロンガスの出す塩素ラジカルで連鎖的に壊れていく。
温室効果は文字通り、地球の気温が上がること。
原因は温室効果ガスが赤外線を吸収するから。
温室効果ガスには二酸化炭素・亜酸化窒素・メタン・フロンなどがあり、一番二酸化炭素が温室効果に寄与している。これは温室効果ガスの中で二酸化炭素が最も大気中に存在しているからで、単体での威力ではフロン>亜酸化窒素>メタン>二酸化炭素の順と変わる。
つまり、フロンはオゾン層も壊して温室効果の原因にもなる悪い物質ということです。
でも、私はこれを覚えることが苦手です。
去年の院試でも『オゾン層破壊による影響を述べよ』と言う中学生でもわかる問題で、『温室効果が起きる(8文字)』というとんでもない回答を叩き出した人間です。
・・・当然、その院試には落ちました。
こんな人間が薬剤師を目指しているのですが。
本当に、私が薬剤師になって、大丈夫かなぁ?
午後は気分転換も兼ねてGF。
あ〜、『I’m a loser』弾くのは楽しいなぁ。
『たまゆら(ADV以上)』や『MAD BLAST』弾くのとは違った楽しさがある。
そんなわけで今日は以下のコースを。
1)I’m a loser(EXT)
2)ファミレス・ボンバー(ADV)
3)MAD BLAST(EXT)
MAD BLAST途中で指がつって閉店。
こんなところまで負け犬かい。
そうして家に帰ってネットに繋いでみると。
(参考リンク:http://mizuki.sakura.ne.jp/~angelic/)
・・・この人とは気が合うかもしれない、と思ってみる。
今日から薬ゼミスタート。
予習なんて全くやらずに授業に臨みました。
授業のほうは私でも何とか理解できる内容。
そのせいか、私もかなり集中して授業を受けられました。
なんと言っても延べ6時間、一度も私が寝ることはなかったのですから。
(基本的に、授業時間の8割以上を私はいつも眠って過ごしてます)
ここで頭に叩き込まれたのは語呂合わせ。
例えば、顆粒剤の粒度の試験法。
これは10号・12号・42号の篩(ふるい)を使います。
で、語呂合わせにすると『カリウ(顆粒)ド(10)はあずさ12号(12)で死に(42)ました』
・・・インパクト強すぎ。
と言うか、狩人とあずさ2号を知らない人には覚えにくいかも。これ。
他にも製剤の滑沢剤(原料の流動性を良くするもの)の覚え方。
『勝った(滑沢剤)! 樽(タルク)に捨てた(ステアリン酸化合物)マグロがゴール(マクロゴール)』
後は溶解補助剤。
テオフィリン(喘息の薬)には、補助剤としてエチレンジアミンを加え(アミノフィリンと呼ばれる)て溶解性を高めます。
また、リボフラビン(ビタミンB2)には補助剤としてニコチン酸アミドを加えます。
これは『ニッコ(ニコチン酸アミド)リ(リボフラビン)とエッチ(エチレンジアミン)な手(テオフィリン)』と覚えるのだそうな。
大学受験にもこんな感じの語呂合わせで物を覚えた気がしますが。
(アルカリ金属で『H(H)でリッチ(Li)な(Na)K(K)子さん、ルビー(Rb)せし(Cs)めてフランス(Fr)へ』とか)
ここに来てまた、このような語呂合わせを耳にすることになるとは。
薬剤師になるのも大変だ。
予習なんて全くやらずに授業に臨みました。
授業のほうは私でも何とか理解できる内容。
そのせいか、私もかなり集中して授業を受けられました。
なんと言っても延べ6時間、一度も私が寝ることはなかったのですから。
(基本的に、授業時間の8割以上を私はいつも眠って過ごしてます)
ここで頭に叩き込まれたのは語呂合わせ。
例えば、顆粒剤の粒度の試験法。
これは10号・12号・42号の篩(ふるい)を使います。
で、語呂合わせにすると『カリウ(顆粒)ド(10)はあずさ12号(12)で死に(42)ました』
・・・インパクト強すぎ。
他にも製剤の滑沢剤(原料の流動性を良くするもの)の覚え方。
『勝った(滑沢剤)! 樽(タルク)に捨てた(ステアリン酸化合物)マグロがゴール(マクロゴール)』
後は溶解補助剤。
テオフィリン(喘息の薬)には、補助剤としてエチレンジアミンを加え(アミノフィリンと呼ばれる)て溶解性を高めます。
また、リボフラビン(ビタミンB2)には補助剤としてニコチン酸アミドを加えます。
これは『ニッコ(ニコチン酸アミド)リ(リボフラビン)とエッチ(エチレンジアミン)な手(テオフィリン)』と覚えるのだそうな。
大学受験にもこんな感じの語呂合わせで物を覚えた気がしますが。
(アルカリ金属で『H(H)でリッチ(Li)な(Na)K(K)子さん、ルビー(Rb)せし(Cs)めてフランス(Fr)へ』とか)
ここに来てまた、このような語呂合わせを耳にすることになるとは。
薬剤師になるのも大変だ。