水の泡

2003年11月25日
2週間かけて完成した文献報告。
その間病気にかかりながらも、徹夜を繰り返し、実験を停止して何とか完成させました。
そして発表。
和訳するのに相当かかった文をたった20分で要約。
そして、教授の一言。

『うん。真新しい内容じゃないね』

一瞬で自分の全存在が否定される。
この文献が発表されたのは今月。
それでも『ありきたり』な内容だったみたいです。
・・・そんなの私が知ったことか。
そもそも院試験に落ちた時を境に、私は教授に嫌われているご様子。
まずは教授の好感度を上げるところからスタートしないといけないかも(この思想がダメ人間の象徴です)

そして次の人のレポート。
そこで教授の言った言葉。
『うん。今度「は」面白い内容だったね』
・・・もう、ぼく、かえる。


その後は再履修科目を受け、その足で鍵に没頭。
久しぶりに5000円近く使いました。
まぁ、インフィニティー引けたからいいや。

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