流行性感冒

・流行性感冒
要はインフルエンザのこと。
経気道感染し1〜4日の潜伏期間を経た後、高熱・頭痛・筋肉痛などの全身症状を示す。健常成人が感染した場合は数日で治るが、抵抗力の低いものは肺炎などの細菌感染症を併発して死亡することもある。
これにはA・B・C型の3通りがあり、ワクチンは『どの型が今年流行するか』を予想して接種される。
つまり、予想を間違えるとワクチンも意味がなかったり。
このワクチンは卵アレルギーなどを持つ人間には接種できない（アレルギー反応が起こってしまうため）
治療法はアマンタジン（A型に有効）やザナミビル（A／B型に有効）などのような抗菌剤と、細菌感染症を抑えるための抗生物質、そして対症療法としての解熱・鎮痛・去痰・抗ヒスタミン剤が投与される。
現在はタミフルというA／B型のインフルエンザに対する特効薬が登場している。（去年はこれのストックが切れて大変なことになった）

さて、前置き終了。
ここから、今日の日記。

インフルエンザと診断されました。
なので、大学は数日間の出席停止。
今週の土曜はプレリのジャッジです。
そして2/2には卒業研究発表、次の日は再履修科目の試験があります。

・・・どこまで、自分のからだは持つだろう？