大学は『研究員』と言う形で残留決定。
これで履歴書の『空白の1年間』を埋めることが出来る。
・・・就職に将来響くからなぁ、何もやっていない時期があると。

その研究員になるために必要なのが健康診断。
わざわざ大病院まで行って受けてこないといけません。
しかも全額自己負担なので、15000円くらいかかります。
・・・この時期に、これだけの金額と時間の浪費は厳しい。

今日はこの予約を取るだけで1日を費やすことに。
今日だけで愛知県の大病院を色々と回った気がします。
で、某市立大学病院では『3月いっぱいは無理です』と言われるし、某赤十字(以下略)は『ツベルクリン反応はやってません』とか言われるし。

その最中で、何故か頭をふとよぎった単語たち。
・トポイソメラーゼ
・イリノテカン
・ビンクリスチン
・シタラビン

抗がん剤関連の単語だと思うのだけど、完全には思い出せない。
こういうのってかなりイライラする。
MtGならば『電結シリーズで、毎ターンに自分の電結生物に+1/+1カウンター載せるのって何て言ったっけ?』と言うくらいイライラする(比喩が微妙)
なので、自宅に帰ってちょっと調べ物。

結果。
トポイソメラーゼ:?と?がある。
          これを阻害する植物性抗がん剤がある。
          ?を阻害するのがイリノテカン。
          これはS期(DNA合成期に作用する)
          ?を阻害するのがエトポシド。 
          これはS期→G2期にかけて作用する
ビンクリスチン :植物性抗がん剤の一つ。
          M期(細胞分裂期)に作用し、細胞分裂を阻害。
シタラビン   :抗がん剤で、代謝拮抗薬。
          リン酸化されて、DNAポリメラーゼ阻害。
          これによってがん細胞にダメージを与える。

こういう復習の積み重ねで知識は増えていくのだろう。
《蓄積した知識/Accumulated Knowledge(NE)》が具体的にそれを示している。
でも、まずは一通りの範囲を終わらせないと。
本日の黒本進行度:0ページ。
・・・あと10日もないのに残り3冊。行けるのか?

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