ROUND5 ゴブリン召集
・1戦目
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》で負け。
基本的にデッキはこちらが有利なので、ベイロスが引けていれば少しは何とかなったのかもしれない。

*サイドボード
<抜いたカード>
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
2《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》
<入れたカード>
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
1《酸化/Oxidize(DST)》

・2戦目
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》をまた撃たれる。
しかし、こちらも今度は《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》がいる。
とりあえず、対応してクーガーを2回サイクリングw
あとは《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》で場をキレイに。

・3戦目
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》をまたまた撃たれる。
その結果、ライフは36まで上昇。
しかも、《アヴァラックス/Avarax(ONS)》まで戻ってくる。
あとは《三なる宝球/Trinisphere(DST)》で相手の行動を制限しつつ、飢えたビーストの群れが。

ROUND6 グレ神話
・1戦目
2ターン目の《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》にヌッ殺される。

・2戦目
互いに場が膠着。
そこで《思考繋ぎのプライモック/Thoughtbound Primoc(ONS)》が大活躍。
20点くらい削る。

・3戦目
1ターン目:森→《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
2ターン目:山→《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
相手、土地が1枚でストップ。
こちらは手札に《酸化/Oxidize(DST)》を握り締めて万全の体勢。
あとは《アヴァラックス/Avarax(ONS)》祭り。

ROUND7 赤白サイクリング
・1戦目&2戦目
もともと相性は最悪。
2戦目に至っては《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》まで出てくる始末。
100%勝てません。
ざんねん!わたしのぼうけんはここでおわってしまった。

ROUND8 エルフ単
親和相手には絶大な威力を発揮するデッキ。
これがメタデッキというものですね。
・1戦目
先生!《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》が強すぎます。

*サイドボード
<抜いたカード>
3《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
2《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》
<入れたカード>
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》
2《酸化/Oxidize(DST)》

・2戦目
《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》引かず。
そうこうしているうちに、唯一のブロッカーであった《黒焦げ牙のクーガー/Chartooth Cougar(SCG)》を《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》で投げられる。
あとは飢えたエルフの群れが・・・

・3戦目
こちらの場には以下の生物たちが。
3《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
2《梢を這うもの/Canopy Crawler(LGN)》5/5
2《アヴァラックス/Avarax(ONS)》
エルフでは、この物量を全ては回避できなかったようで。
(《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote(SCG)》+《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》&《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》&《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf(LGN)》で、相当苦しめられたことを追記しておきます)

そんなこんなで、終わってみると結果は6−2。
しかも、対戦相手が対戦相手だったこともありオポネントも高く14位。
残念ながら権利は得られませんでしたが、復帰戦としては上々の結果だと思います。

総括
さんたまこと、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》大活躍。
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》では、ここまでの結果は残せなかった。

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