ROUND1 グレ神話
・1戦目
《梢を這うもの/Canopy Crawler(LGN)》4/4→6/6と《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》6/6が激突。
その結果《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》10/10が完成。
これを追加の《梢を這うもの/Canopy Crawler(LGN)》5/5と《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》で牽制。
1度《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で梢をタップされてベイロスが倒されるも、ライブラリの上から都合よくベイロスが供給される。
こうして完全にお互い固まったところで、《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》をドロー。
合計19点パンチで相手は投了。

*サイドボード
<抜いたもの>
2《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》
2《黒焦げ牙のクーガー/Chartooth Cougar(SCG)》
2《クローサの戦長/Krosan Warchief(SCG)》
1《梢を這うもの/Canopy Crawler(LGN)》
<入れたもの>
2《酸化/Oxidize(DST)》
3《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》
2《爆破/Detonate(MRD)》

・2戦目
相手の土地を1枚爆破。
そうしたら、相手の土地が2枚でストップ。
こちらは3ターン目に《三なる宝球/Trinisphere(DST)》、4ターン目には《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》とロック開始。
こんな感じで相手の場が0になったところで、飢えた獣の群れが・・・

ROUND2 グレ神話
・1戦目
2ターン目に相手の手札は1枚。
場には《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》が。
こちらの場は土地2枚に手札7枚。
・・・さぁ、次いこう。

*サイドボード
<抜いたもの>
さっきのに加えて2《思考繋ぎのプライモック/Thoughtbound Primoc(ONS)》
<入れたもの>
さっきのに加えて2《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》

・2戦目
1ターン目:向こうのターンに相手の土地を《酸化/Oxidize(DST)》
2ターン目:タリスマンセット。向こうのターンに(略)
3ターン目:《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
相手投了。

・3戦目
物量合戦になる。
相手は《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》でとんでもないドローをする。
しかし、《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》でこちらは1:2交換が可能。
最後は《アヴァラックス/Avarax(ONS)》のアドバンテージもあって、辛勝。

ROUND3 親和(ブルードスターのほう)
・1戦目
3ターン目に相手の場は《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》3体。
このうちの1体を《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》でブロックするも、出てきたのは《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》
・・・無理無理。

*サイドボード
ROUND2と同じ(親和相手はいつもこれになる)

・2戦目
《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》《三なる宝球/Trinisphere(DST)》が決まる。
さんたま強〜い。

・3戦目
相手の場を《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》《アヴァラックス/Avarax(ONS)》で耐え切る。
最後は毎ターン召喚される《アヴァラックス/Avarax(ONS)》で圧殺。

ROUND4 グレ神話
・・・4回連続親和かよ。
運で勝っていると言っても過言ではない状況なので正直勘弁。

・1戦目
相手テンパイ。2ターンで投了。

・2戦目
相手テンパイ。3ターンで終了。
こっちの出せたのは土地と《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》くらい。
・・・つまんない。

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