講義は生化学に。
ここの講師、どこかで見た顔の人。
・・・以前、大学の集中講義にきていた人だ。
確か『勝った!樽に入ったマグロがゴール』という奇抜なイラストつき語呂合わせをして、生徒を動揺させた人だ。


で、授業は予想通り。
様々なインパクトある語呂合わせやイラストが私を待ち受けていました。
でも、インパクトがあったほうが頭に入るわけで。
知識は着実に上昇。
これなら、倍率5倍といわれている大学院入試も行けるかもしれない。

その中で、ちょっと気になった語呂合わせ。
『ヒステリーで塩リッチ、取りすぎてアレルギー』

これは塩基性アミノ酸の覚え方です。
ヒスチジン・リシン・アルギニン+塩基性という単語を織り込んだ短文ですね。

そんなことよりも、もっと覚えやすい覚え方があります。
特に、ここのサイトを見ている2割以上の方が『なるほど』と言える覚え方が。

それは『マリみての祥子さま』
彼女の性質はヒステリー(ヒスチジン)・リッチ(リシン)・男性アレルギー(アルギニン)の3点。
ほら、完成(笑)

・・・これで、アミノ酸はかんぺきだぁ(投げやり)

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