いい意味での発想転換。
研究職でも病院薬剤師でなくても、薬剤師として出来ることはいっぱいある。
これを妥協というかは人次第。
つまり『国家試験合格』のみに焦点を絞る。
これが全ての根幹ですから。

そんなわけで、模試の弱点を埋めにかかる。
幸いにも肘の件で仕事は休みを貰っているので、勉強する時間は結構ある。
・・・やっぱり薬事法が弱い。
去年も常に5/20点を切っていた科目だけのことはある。
色々と細かいことが聞かれてくるので、かなり参考書を呼んで過去問をとかないと点数には繋がらない。

国家試験で怖いのは、合格点に達していないことはもちろんだが『足きり』の存在。
各科目35%以下だと何点とっても落ちるというやつです。
前回は基礎薬学で19/60という輝かしい成績を取って1日目で不合格が決定したときのあの挫折感は、もう二度と味わいたくはありません。
現在はっきりしている弱点は基礎薬と薬事法。
この休みの間にどれだけ克服できるでしょうか。

12月の模試に期待。
次こそは140点以上。

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