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2004年11月6日 アヴァロンの鍵
1年前からはまり始めて、間接的に私の人生を色々と狂わせてきた『アヴァロンの鍵』・約10年間も飽き性の私が続けてきて、気がつけばジャッジ資格も手に入れてしまった『MtG』・そして今確実にはまりつつある『QusstofD』
この3点について考えてみようと思う。

・アヴァロンの鍵
初心者に対して優遇処置がある。
SR/VRがなくてもアヴァロンまでいける。
(初心者でも上級者に勝てることがある)
その代わり、魚・鬼・ケルピーがあるかないかで有利不利が生じる。
一つデッキがあれば一生楽しめる。
30枚(デッキ枚数)カードがなくても機械が補充してくれる。
魔導レベル・証総数など、やりこみ要素がある。
1プレイ200円。
『萌え』カードの概念がある。
頑張れば(3〜4万あれば)フルコンプ可能。

・MtG
プレイ人口は多い。
シングルなど、販売店も結構ある。
GP/PTのような賞金トーナメントがある。
一人ではゲームできない。
初心者は上級者に絶対勝てない。
コモン・アンコモン・レアがある程度ないとデッキにならない。
一つのデッキを組むのにかかる金額が高め。
1年ごとにカードサイクルが変わるので、定期的にカードを買い足していく必要がある。
『萌え』要素は・・・あるのか?
Foilカードの存在がコレクター泣かせ。
フルコンプすると100万超える。

・D
一から始めると、デッキが組めるまでに1〜2万は確実にかかる。
D.NETが使えるかで、大きな差が生じる。
肉・ハイポがどのデッキにも2〜3枚必要。
対戦ゲームではない。
『萌え』要素はない。
コモン・アンコモン・レア均等にいいカードが散らばっている。
カードソートが明らか。
パケット代(1〜2万/月)で死ぬ人もいるとか。
11枚デッキに入れる必要のあるカードが多いので、集めるのが非常に大変。
やりこみ要素多し。

ほかにも色々とあるでしょうが割愛。
こうして考えると私自身結構鍵にお金使っていると思うが、MtGよりもぜんぜんお金を使っていないことを実感。
やっぱりMtGは金食い虫なのかなぁ?

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