休日診療・・・?

2005年1月3日
眼科へ。
事情を説明したら医者に怒られる。
場合によっては完全に失明している状態だったそうで。
せめてもの救いは、自分が『瞼を閉じずに眼球を15分以上流水で洗う』という初期救急(なかなかこれをしている人は少ないとか)を実践していたことでしょうか。

説明されたことを大雑把に言うと、
角膜辺りのタンパク(正式名称忘れた)が変性してしまっているそうです。
視力は初期救急のおかげで一応回復するそうですが、大幅に低下するとのこと。

・・・今の視力は0.01以下。
これ以上低下するとは、どうなるのでしょうか?
新年早々波乱の幕開けになりそうな予感。

・追記(参考資料)
漂白剤には主成分の次亜塩素酸ナトリウムのほかに、強塩基性の水酸化ナトリウムが入っています。
これはある意味塩酸や硫酸よりも危険です。
タンパクを腐食させますし、目に入ると失明しますから。
高校・中学の実験室にあるもので一番危険な薬品であると言っても過言ではないでしょう。

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