レンズの向こう側

2005年5月28日
・調剤
胃痛の種がなかったので、(自分の中では)いいペースで調剤できる。
ついでに水剤の調剤も何件かさせていただく。
リスパダールの説明書間違えましたがOTL

・初任給の使い道
眼鏡をつけても物がなかなか見えにくくなってきた。
具体的に言うと、信号機の上にある地名表示が読めない。
なので、新しい眼鏡を購入することに。
大体4〜5万あれば大丈夫でしょう。

視力検査で矯正視力が0.4であったことを知る。
よく自動車免許が取れたものだ。
あと、乱視も結構進行しているとの事。

で、フレームとレンズ(本来なら8mm近くの厚さになるところを限界まで薄くしてもらった)を購入。
フレームで7万近くしていることもあり、かかった金額は6桁也。
・・・はじめての、くれじっとかーど決算。

眼鏡って、いつからこんなに高くなったのですか?

最後にそこでの小ネタ。
今使っている眼鏡を見た店員様のお言葉。
『フレームが修復不能なくらい曲がっていますね』
『レンズも表面のコーティングがほぼ剥がれていますし』
『傷もかなり深いものが入っていますね』
『いったい何があったのですか?』
思い当たる節を箇条書き
・硫酸を顔面に
・水酸化ナトリウムも顔面に
・無水酢酸やピリジンも顔面に
・というか、化学薬品全般(略
・交通事故で自分とともに吹っ飛んだ
・(親子関係の疎遠だった時代に)家族に踏まれた

・・・ずいぶん壮絶な過去を自分も眼鏡も背負ってきたのかも。

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