散財記録
2005年7月2日病院めぐり。
精神面で大幅に改善。
胃薬の処方が緩和な物となる。
また、デパスも減量→中止ということに。
6/30のテストのことが知らず知らずのうちにプレッシャーとなっていたようで。
・・・気の付かないところでストレスってたまっていくものなんですねぇ。
テオドールは200mg錠(劇薬)×2に増量。
この時期は発作が起こりやすいからと言うのと、100mg×2投与で2度も発作が起こっていて『発作予防』の量としては不適と言うことから。
これでも抑えられないとフルタイドが追加されます。
皮膚科はDo処方。
アレグラによる睡眠(-)ということで継続。
・自転車
ついにブレーキがまったく利かなくなる。
なので、ブレーキのストッパー(ゴムのところ)を全部交換。
4000km以上走ったせいかゴムの部分が磨耗してなくなり、金属部分だけになってました。
そのせいでリムもぼろぼろ(金属同士が擦れあって今までブレーキの役割をしていたから)。
我ながらよくこの状態で乗っていたものだと思います。
と言うわけで特に損傷のひどい前輪も交換。
・・・修理費、実に5桁。
ついでにブレーキワイヤーを無料で交換して貰いました。
・お買い物
『読むように』と言われていた本を購入。
・病気と薬の説明ガイド2005(¥7350)
1000ページ以上ある分厚くて重い本ですが、頑張って読んでみようかと。
精神面で大幅に改善。
胃薬の処方が緩和な物となる。
また、デパスも減量→中止ということに。
6/30のテストのことが知らず知らずのうちにプレッシャーとなっていたようで。
・・・気の付かないところでストレスってたまっていくものなんですねぇ。
テオドールは200mg錠(劇薬)×2に増量。
この時期は発作が起こりやすいからと言うのと、100mg×2投与で2度も発作が起こっていて『発作予防』の量としては不適と言うことから。
これでも抑えられないとフルタイドが追加されます。
・フルタイド(プロピオン酸フルカチゾン)
吸入ステロイド。
経口ステロイド(プレドニゾロン錠など)と異なり、副作用がはるかに少ない。
(局所作用が強いため、全身作用がないから・・・?)
抗炎症効果が強く、長期的に喘息をコントロールするために用いる。
副作用として喉の刺激感・口内炎・声のかすれなどがあるが、これは喉や口内に薬剤が残っていることが原因で、吸入後にうがいをしてしまえば副作用発現率は大幅に低下する。(そのため、吸入後にうがいを忘れないように指導されるはず)
高血糖症状がまれに起こるとの報告もあり、糖尿病患者については慎重投与。
・メプチン(塩酸サルタノール)
β2受容体への選択性の高いβ刺激薬。
これによって気管支を広げる。
これは短時間作用型のため、発作時のみに用いること。
長期連用すると逆に喘息死の増加に繋がるそうです。
長時間作用型のものにはセレベント(サルメテロール)があり、こちらは発作の予防として抗炎症作用のある吸入薬と併用する。
副作用として振戦・悪心・頭痛や、β1作用による動悸・不整脈の出ることが。
やはり吸入後はうがいをする事。
皮膚科はDo処方。
アレグラによる睡眠(-)ということで継続。
・自転車
ついにブレーキがまったく利かなくなる。
なので、ブレーキのストッパー(ゴムのところ)を全部交換。
4000km以上走ったせいかゴムの部分が磨耗してなくなり、金属部分だけになってました。
そのせいでリムもぼろぼろ(金属同士が擦れあって今までブレーキの役割をしていたから)。
我ながらよくこの状態で乗っていたものだと思います。
と言うわけで特に損傷のひどい前輪も交換。
・・・修理費、実に5桁。
ついでにブレーキワイヤーを無料で交換して貰いました。
・お買い物
『読むように』と言われていた本を購入。
・病気と薬の説明ガイド2005(¥7350)
1000ページ以上ある分厚くて重い本ですが、頑張って読んでみようかと。
・補足
喘息は慢性炎症性疾患であり、炎症によって気道が過敏になり、わずかな刺激で気道が収縮してしまい喘息発作が起こる。
また、炎症によって気道粘膜が腫れたり、痰が大量に分泌されたりしてさらに気道が狭くなり呼吸困難になる。
吸入薬が2タイプ(β刺激薬と抗炎症)使用された場合、片方がセレベントでなければβ刺激薬→抗炎症薬の順に使用すると気道が広がって抗炎症薬が多く吸入できるため効果的。
欲を言うならば、β刺激薬→5分程度おく→抗炎症薬という順に使用するとさらに後者の吸入量が増えます。
(セレベントはすぐに気管支が拡張するわけではないので、あまり意味がない。)
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