検査代高すぎ。

休日。
これ以降2ヶ月ほど休みがありません。

なので、近医の紹介状で脳検査実行。
さすがに頭痛で嘔吐するのは色々まずい。

結果。
脳器質的には異常なし。
で、嘔吐などの症状から偏頭痛の疑い有り。
しかし前兆症状がない、発作時間が短い、発作時にトイレに行ける等の余裕がある、など偏頭痛特有の症状が出ていない。
だが、今までの緊張型頭痛と頭痛のタイプが異なる。

と言うことで、とりあえず様子見。
レルパックス2錠(発作時)をとりあえず処方され、いつもの症状にとロキソニン・アナフラニールを60日分ほど戴いてきました。

レルパックス
トリプタン系という種類の偏頭痛発作にきくお薬。
予防として使うことは出来ない。
ちなみに1錠1000円以上する、高い。

医者曰く『ストレスが大きな要因』との事。
確かに勤務先にはストレスの大きな原因が一つあるなぁ。
そういえば、社会人になってガスター・PPI・でぱす・レルパックスと一通りのストレス性疾患を体験してきたような。

拘束時間は長いが処方箋枚数が多いために色々な症例の患者が来局されて、自分にとっては勉強になる今の職場。
悩みの種は実質的な年間休日が100日未満(本当は思いっきり法律違反です)で約1名の人物の存在がストレス疾患になっているところ。
・・・さて、自分がまともな薬剤師に成長できるのが先か、身体を壊してリタイアするのが先か。
死なない程度に頑張ろう。