参考リンク:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050928-00000174-kyodo-soci
妊婦にパキシル使うと、生まれてくる子供の先天異常が増えるかもしれない、と言うお話。
今のところ『確定』とはいえない状態ですが。
この世界の『1%の差』ってとても大きなことだからなぁ。
患者様にとってみれば非常に重要な問題ですし。
ニュース見ている妊婦さんは服薬指導の際に聞いてくる可能性も高いですし。
これに対してどう不安がらせずに対応出来るかが薬剤師としての腕の見せ所なのでしょうね。
妊婦にパキシル使うと、生まれてくる子供の先天異常が増えるかもしれない、と言うお話。
・パキシル(塩酸パロキセチン)
SSRIと呼ばれる抗うつ剤。
今までの抗うつ剤にありがちだった口の渇き・便秘などの副作用が少ない。
また、基本的に1日1回の服用ですむのでコンプランス向上(薬の飲み忘れが少なくなる)も見込める。
18歳未満の患者には症状によって使用できないことも。
パニック障害にも適応があるが、エフピー錠やオーラップ飲んでいる人には処方できない。
私の勤めている薬局ではよく出てくる薬の一つ。
今のところ『確定』とはいえない状態ですが。
この世界の『1%の差』ってとても大きなことだからなぁ。
患者様にとってみれば非常に重要な問題ですし。
ニュース見ている妊婦さんは服薬指導の際に聞いてくる可能性も高いですし。
これに対してどう不安がらせずに対応出来るかが薬剤師としての腕の見せ所なのでしょうね。
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