参考リンク:http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2005/10/post_0b76.html

要は、ここに記載されている薬が『実費(10割負担)』になるかも〜、ということ・・・でいいよね?
リンク先の文でもいくつか触れられていますが、個人的に『これを10割負担にしたら大変だろう』というものを一つピックアップ。

・ロキソニン錠(痛み止め)
副作用は主に胃痛。まれに喘息。
でも、たいてい副作用を抑えるための消化管の薬が一緒に出ていたり、胃に物が入っている食後に飲んだりする。
でも空腹時に頓用する時は牛乳とか飲むといい。
とにかくよく出る人気商品。
自分もこれには相当お世話になっています。

というか、リストを見るとほとんどのNSAIDs(非ステロイド鎮痛剤)が10割負担になっているのですが。
リウマチとか歯医者とかどうすればいいんだ。

他にも、鎮咳・去痰薬が軒並み全滅。
アレルギー関係も死亡。

まぁ、絶対にこれが通るわけないとは思いますが。
もし通ったらと仮定すると。
私の月間医療費は5万円を楽に越えます。
(アレルギーの薬はとても高いため)

医療費削減は理解できるけど。
削減する箇所はここではないだろう。

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