回復期

2003年10月9日
今日も朝から熱が下がらず。
大学に欠席の旨を連絡し、朝から寝る。
そこで『ひたすらスーパーに売っている漂白剤を買い占める』という、謎な夢を見続ける。
その後、午後に打った点滴のせいか熱も下がり大学に履修届(再履修科目)を出してくる。
これで無事に卒業できればいいですが・・・

そしてGF10thに手をつける。
以下感想(ネタバレあり)



・システムについて
 『1曲目はゲージの減りが少ない』という、前作までのシステムがなくなった(ように感じる)
 スキルポイントは小数点刻み。
 EXTRAは2曲ある(他の曲も選べる)
 パズルのパネル空けは完全ランダム。

・EXTRA(2曲)について:BASICのみ
Jimmyさんの曲はオルタ推奨。
前作の『Black Horizon』を少し難しくした感じ。
レベルはどう考えても30台のものではない。
個人的には40くらいあると思う。

あさきさんの曲はステキすぎ。
オルタ必須。つ〜か、滝が多い。
『Disteny Lovers』が弾ける位の腕が必要。
BASSは簡単。ENCOREを狙うならこれで。
表パートも、慣れれば思いの他簡単。

・ENCOREについて:BASICのみ
表パートは滝の嵐。オルタないと無理。
と言うか、オルタ出来てもかなり厳しい。
レベル49と言うのは嘘。少なくとも55はある。
BASSは同じテンポの譜面なので、いくらか楽。レベル44は適正。
でも、オルタ出来ないと大変かも。

明日こそは大学に行って講義を受けたいところ。

解答

2003年10月8日
・・・熱が下がりません。
ここまでひどい風邪になったのは何年振りだろう。

で、解答。
・奇数の問題:×
・偶数の問題:○
どうしてそうなるかは各自調べるように。
とりあえず、ヒントはこんな感じ。
《巫女の従者/Oracle’s Attendants(8ED)》
《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》
《三つの願い/Three Wishes(VI)》
《大天使/Archangel(6E)》
1ターン目に投了
《思考をかじるもの/Thought Nibbler(OD)》
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》

MtG○×20問

2003年10月7日
点滴のおかげでようやく風邪も一段落。
明日には大学に復帰したいところ。

そんな中、暇だったのでこんなもの作ってみました。
MtGを知っている方は挑戦してみては?

<ジャンル:種族関連>
 1:《洞窟のハーピー/Cavern Harpy(PS)》《換羽するハーピー/Molting Harpy(MM)》《金切り声のハーピー/Screeching Harpy(TE)》の種族はいずれも『ビースト』である。
 2:10/7現在のスタンダード環境で、総呪文コストが4以下でタフネスが5以上の兵士が存在する。
 3:ONSブロックで『クリーチャー:傭兵』は2体しかいない。
 4:総呪文コスト1の『クリーチャー:ビースト』が存在する。
 5:マルチカラーを除き、全ての色に『クリーチャー:ゴブリン』は存在する。
 6:マルチカラーを除き、青色の『クリーチャー:エルフ』がいる。
 7:ミラディンを含み、『クリーチャー:エイトグ』は全部で12種類いる。
 8:青色の『クリーチャー:レベル』が存在する。
 9:《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》の種族はゴーレムである。

<ジャンル:基礎知識〜雑学>
 10:《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》からは緑色のマナが出る。
 11:エクステンデットで、ミシュラの工廠などのように自身の能力で攻撃に参加できる土地は全部で5種類である。
 12:《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》などのような『〜願い』というカードはJUD以外のエキスパンションにも存在する。
 13:《弧炎の魔道士/Arc Mage(NE)》などのように、Arcと名前のつくカードは全て戦闘以外にダメージを与える能力を持つ。 
 14:テトラバスよりも《ペンタバス/Pentavus(MRD)》のほうが初期値のP/Tは大きい。
 15:MRDの《島/Island(MRD)》は、全てJohn Avonが描いている。
 16:《炎の波/Flame Wave(ST)》のイラストで、炎の波でサーフィンしている奴がいる。
 17:《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》と《生命吸収/Drain Life(MI)》は同じ効果を持つ。
 18:《魔力激突/Mana Clash(8ED)》以外の手段で、現行スタンダードで1ターン目にゲームを終わらせる方法がある。
 19:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》には5体のゴブリンが描かれている。
 20:ミラディンには塩分がない。

答えは、明日の日記で。
今朝起きたら、久しぶりの頭痛。
んでもってめまい・腹痛・悪寒の3連コンボ。
完璧に風邪引きました。
仕方ないので、大学は休んで病院に行く。
久しぶりの点滴は思ったより痛かったです。
そんな中忘れていたこと。
『今日は大学の卒業写真の撮影日』

そして、急いで大学へ。
…写真撮影、雨天のため延期。
色々と精神的にダメージを受ける私。

その後、色々と無茶したので身体はボロボロ。
現在もめまいが治まりません。
ちなみに明日は午前中は研究室の文献紹介。
午後は移動して物理学基礎の授業。
科目は1年の時に落とした再履修科目。

…明日までに、何とかなるかなぁ?

トレードで得たもの

2003年10月5日
今日は一日中カードにはまる。
午前中:アカギ
・頑張って魔法使いに昇格。
・初めて『フェレット』引く。

午後(前半):アカギのトレード大会
<起こったこと>
・参加者100人以上・・・人口密度高すぎ
・心眼31枚でトレード成立してた
・チャロ10枚以上没収されてた
・ジャンケンでトレード成立
・アルカディアで貰ったパックから出たカードは『AI』
・トレードで『フェレット(2枚目)』入手
・トレードで『光の盾(VR)』を吐くことに成功
・風邪を思いっきり伝染される

午後(後半):MtG
・4ドラの総当たり戦に参加
・見事優勝して《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》を頂く。うまうま。
・トレードで色々と微妙なカードを入手
・新環境デッキを色々と構想

<総括>
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》と《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》と《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》は自分で引くしかない。
つまり、トレードで入手することは基本的に無理。

では、熱のせいか頭が痛いので今日はこの辺で。
・・・明日は大学休んで病院行こうかな。

目指せ、駄目薬剤師

2003年10月4日
今日は薬剤師国家試験模試の日。
《問題児/Disruptive Student(UZ)》や《アカデミーの研究者/Academy Researchers(UZ)》が《熟練の薬剤師/Master Apothecary(OD)》になるための通過点です。

で、1日目の結果。
基礎薬学 :27/60
衛生薬学 :22/40
薬事法関連:11/20
1日目合計:60/120
と、かなり好調。
この調子で行って、合計100点オーバーを目指したいところ。

午後はMRDのドラフト。
色々と試してみたら、アーティファクト除去のない黒白デッキに。
結果、1回戦のモリカツさんに秒殺されてみる。
その後もあまりデッキが振るわずに1−2でカードは1枚も貰えず。
・・・神器除去大事だね。このブロック。

明日は金山でアカギのトレード会があるので、行ってみたいところ。

デッキ考察

2003年10月3日
昨日、硫酸を使ってピリジンを除去しようとしていた時。
分液漏斗が突然暴発。
漏斗内の硫酸は、当然私に向って襲い掛かってきました。
そのせいか、今日起きたら両手が凄いことに。
・・・早くプロテクション(酸)(アルカリ)を身につけよう。

で、一昨日『デッキ紹介する』とか言いつつすっかり忘れていた私。
なので、忘れないうちに今日一つのデッキを載せてみる。

【生物】31
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》4
《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》4
《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》4
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》4
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》3
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》4
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》4
《ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon(LGN)》2
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》2

【アーティファクト】8
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4

【それ以外の呪文】2
《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》2

【土地】19
《ゴブリンの穴ぐら/Goblin Burrows(ONS)》2
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》4
《山/Mountain(MRD)》13

まだまだ調整段階なので、何ともいえませんが。
そこそこ戦えるのではないでしょうか?
可能ならば明日・明後日で色々と調整していきたいところ。

・総括
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》高ぇ。

ミラディンと鍵

2003年10月2日
あ。《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》忘れてた>昨日の日記

今日はミラディンを購入してみる。
その数、日本語版で2Box。
ONSブロックの紙レアを売ってこれだけのパックが買えました(苦笑)

初パック:《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault(MRD)》(Foil)
・・・やり直し。次のボックスに移行。
次のボックスのレアFoil:《クラークの親指/Krark’s Thumb(MRD)》
・・・駄目だ。
その後も全くいいレアを引けずじまい。
紙レアを売ってしまった報いをこのような形で受けたみたいです。

皆さんも紙レアは破ったりせずに、大事に扱いましょう。
アカギをやらない生活も遂に2日目に突入。
そろそろ禁断症状が出てきてもおかしくない頃。
・・・でも、そのお金を別のものに使ったほうが遥かに有意義なのですが。
今日もアカギするお金で『レシピ(薬剤師トレーニングマガジン)』購入したし。

で、そろそろミラディンの話題でも。
そろそろ発売する『ゲームぎゃざ』でもミラディントップ10の予想とかあると思うのですが、私の個人的なトップ10は以下の通り。
1:《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
2:《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
3:《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》
4:《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
5:《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
6:《空僻地/Glimmervoid(MRD)》
7:《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
8:《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
9:《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》
10:《光明の天使/Luminous Angel(MRD)》
注:《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher(MRD)》

『親和』が気になるが、今のところは保留。
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》は使うデッキを選ぶが、速攻デッキに入ると恐ろしいテンポが取れる。
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》はメタられるとかなり弱いカードになる可能性もあるので、3位においてもいいものか非常に微妙。
ここに書かれていないカードだと《陽光の潮流/Solar Tide(MRD)》はブロック構築で必ずお世話になると思うので、今のうちに3枚くらい持っておきたいところ。

まぁ、これからのスタンダードはONSブロック構築を発展させた形になるのでしょう。
個人的にはゴブリンが一押しなので、明日にはそのレシピを載せようかと。

お買い物

2003年9月30日
先週合成して作った糖の入ったナスフラが茶色く変色していた。
T先生(とてもいい人)にそのことを報告したところ、またまた『君は何も分かっていないねぇ』とのご指摘を。
・・・メイラード反応っていうのですね。これ。
(メイラード反応:アミノ酸と糖の反応によって物質が褐変すること)
国家試験レベルの知識なのに、これでいいのか4年生。

今日のお買い物。
・『まほらば』5巻
可もなく不可もない作画レベル(褒め言葉)・若干不条理なストーリー(褒め言葉)こういう話大好き。
とりあえず初回限定版のフィギュアはいらないので通常版を購入。
それにしても、こういったフィギュアって手に入れてしまったらどうやって保管すればいいのか気になる。
来年1月には『ARIA(4巻)』のフィギュアつきコミックス購入しそうだし。

駄目日記

2003年9月29日
医療薬学?の参考書を買う。
頑張って10月中には読みきろうかと思います。

今日のアカギ。
K49のスカルマンがどうにもなりませんでした。
というか、全般的にスカルマンの対策方法が少ない。
唯一の『かすめ取り』も『消滅』でかわされたし。
結局、今日は2000円使って証の数も増えず、コモンしか引けず。

ルール改正まであと2ヶ月。
その後はあの忌まわしき蟻・骨・ディスプレイス・メルトダウンが弱体化する。
それまでは上級者とはプレイできないね、多分。

紳士協定

2003年9月28日
今日は国試勉強会の続き。
医療薬学?:9/60
医療薬学?:24/60
・・・全然駄目、特に医療薬学?。
全部4〜8択の問題なのに、この正答率は何?
来週は模試があるので、4割は取りたい所。
少しだけアカギ控えて勉強でもしますか。

というわけでその後はアカギw
プレイ前に某所のシングルカードコーナー(委託)をチェック。
そして、色々考えて『メカニモンク』をシングルで購入(¥2500)
やっぱりこれがないと移動型デッキは組めない。
それくらいデッキの性能が向上しました。
そのおかげで学年も7学年に昇級。
ここから先が厳しいのでどうなることやら。
(ちなみにK49は一日中アカギをやっていたらしく、魔術師まで昇級してましたw)

そして、学年もここまで上がってきたので『紳士協定』をしてみることに。
要は初心者に対する配慮です。
私の場合は『デッキにレアを入れない』『オーバーキル回避』『『消滅(自爆)』を多用w』をコンセプトに一つ新デッキを組んでみました。
そして、それで候補生に挑む。
以下、私の華麗なプレイの数々。

・『ファントムゼリー』で『消滅』
・『スカルマン』で『消滅』持ってきてプレイ。
・当然のように、鍵争奪戦でも『消滅』
・『チャイリン』増殖計画実行。
・『アサシン』で2割以下の確率ゲームw
…これはこれで楽しいかも。

今日は午前中から国試の勉強会。
基礎薬学:28/60
衛生化学:22/40
と、なかなか順調な滑り出し。
(今までは3割くらいしか解けませんでした)
明日の医療薬学(120点満点)で、頑張って100点を狙いたいところ。

その後はMtGとアカギを少々。
そこでアヴァロンの人のプレイングを見学。
やっぱり、アヴァロンのプレイングは見事。
しかし、デッキはレアばっかり入っているわけでもない。
(SRのケルピー入ってたけど)
各色のカードがバランスよく入っているようでした。

アカギはどちらかというとMtGの要素よりも『モンコレ』の要素が強いかもしれない、そう思った一日。

実験と鍵と試験と

2003年9月26日
今日の実験。
先生に『君は本当に何も分かっていないなぁ』と言われること5回。
試薬調整間違えること2回。
硫酸(霧)吸うこと1回。
ピリジン+無水酢酸の混合溶液間違えて嗅いでしまうこと1回。
・・・私は、院試に落ちるべくして落ちたのかもしんない。

その後は再履修科目のチェック&アカギ。
『かすめ取り』だけ(過言ではない発言)で3ゴール達成。
その結果6学年に昇級。

・・・本当に、これでいいのか?
とりあえずこのゲームについて言えること。
・・・レアゲー。
なので、序盤は初心者が上級者に全く勝てません。
いくらクレジットを投じてもすぐに現れる『Continue? YES/NO』の文字。
その結果ほこらに到達することも出来ずにレベルも上がらないという嫌な傾向に。
そこで、候補生での経験値稼ぎ手段を紹介。

まず、4席全てが空いているアカギを探しましょう(この条件の段階で相当厳しいですか・・・)
その時使うデッキは以下のようなもの。
《3枚》
レックスセイバー・ビーパ・アーマトード・ケンタウルスヘル・アマゾーネ・ブラッキス・エンペラー・セイレーン(なければカメポポン)・ストラグラー(なければウォーリアーかキマイラ)
《1枚》
突進・威圧のオーラ・無属性移動のできるアンコモン
(もっと強いアンコやレアがあればそれを使いましょう)

実はコンピューターの候補生は一切の支援行動を行いません。
なので、それぞれの状況に見合った支援カードを展開して行きましょう。
つまり、侵略戦闘ではパワーが上がるカード(もしくは何もしない)、防御戦闘では先制攻撃かタフネスの上がるカードといった感じにプレイしていくのです。
また、彼らのデッキは構築済みデッキに入っているカードのみで構成されています。
と言うことは『黒の王(耐久力19)』はまず戦闘で負けません。
これらのことを念頭においてプレイすれば、一回でゴールすることも可能でしょう(戦闘回数も多くなると思うので、これだけで昇級することも珍しくないはず)

また、1学年以上になるとコンピューターがプレイヤーに対して明確な『殺意』を持ち始めます。注意しましょうw

でもこんなこと書く暇があるなら国試勉強しようよ、俺。
今日も今日とて国試勉強→アカギな一日。
そのおかげで5学年に昇級できました。
…実世界では、5学年に昇級できなかったけどね!

カードのほうもトレードを含め、イカロスウイング・ポイズンスパイク・ディープシーカー・ウッデン・チャロなどを入手。
(今までフェレット・イカロスウイング・チャロなしでゲームしてました/未だにフェレット(コモン)0枚です。きっとこの最強の赤いカードはベリーレアに違いない)
これらのカードをデッキに入れて再プレイ。
・・・今までとは比べ物にならないくらいゲームがスムーズに進む。
うん。本当にレアゲーだなぁ。

気がついたら周りの人間がどんどんアカギに嵌まっていく。
某GPファイナリストのカズキさんしかり、某トッププレイヤーインドしかり。
そう言えばこの間のPTQやプレリのジャッジしてた時も、アカギのカードをトークンにしてた人そこそこいたし。
・・・このゲーム、MtGにも少なからず影響が出てくるかも。

実験日和

2003年9月22日
今日は珍しく午前10時ちょうどに登校。
そしたら、研究室には担当の先生しかいませんでした。
・・・平和だなぁ、私の研究室。

と言うわけで今日は7時間ノンストップで実験操作。
それと平行して器具洗浄&国試勉強。
ごくごく平凡な大学生の一日を過ごしました。
(研究室のメンバーは、半数が午後からやってきました)

その後は夜アヴァロン。
500円で2回ゴールして4学年に昇級。
そこで引いたレアは『ポイズンスパイク』
・・・もう、離れられないかも。
今日も今日とてMtG。
日頃不足しがちなメイド分を『籠目屋』で補給しつつ、アカギをプレイして3学年に昇格。

《豆知識》・メイド分
糖分や塩分みたいなもの。日頃普通に生活していくと減ってくる。
メイド分が足りなくなると、疲労・自己抑制力の低下・幻覚などの(社会的に)致命的な症状が現れる。
メイド分は、メイドはもちろんウェイトレスやゴスロリ(微量)・家政婦などに含まれる。男性(ウェイターなど)には含まれていない。

その後、昨日みんなの貰ったパックを出し合ってミラディンのドラフトを。
私の作ったデッキは『負けない天使』入りの赤黒。
結果は×○○の4位。
ナメクジ(毎ターンアーティファクト生け贄強制生物)強ぇ。
そこでやっぱり『飛行の強さ』『マイアの重要性』を実感。
GPまでにこのスキルを上げておきたいところ。

ぷれり

2003年9月20日
と言うわけで、今日はプレリ。
名古屋ポートメッセという、地下鉄→バスの交通手段しか持たない人間には悪夢のような場所です。(名古屋市内の人間でも、来るのに1〜2時間確定)

そんな中、プレリ参加者はのべ193名。
以前のスカージとは比べ物にならないくらいの大盛況ぶり。
賞品も5戦中3勝以上でパック確定。(全勝は1Box)
そしてサイドのドラフトも1勝以上でパック確定と言う大盤振る舞い。
正直、プレイヤーとして参加したかったですw

・今日の感想
1)エラッタ(特にタリスマン)ひどすぎw
2)プロテクション(アーティファクト)の生物に装備品をつけるプレイヤー、結構いました。
3)この形式だと、まずジャッジは休めない。(その代わり流動的に大会の進行が可能)
4)ジャッジミスしてごめんなさい。
5)シールドはマイア(マナ生物)の数が勝負を決めるようだ。

明日はミラディンでブードラでもしてみようか。

プレリに向けて

2003年9月19日
さて、明日はミラディンのプレリ。
プレイヤーにとっては楽しみで、ジャッジにとっては大変な一日です。
と言うわけで、現在ミラディンのルールをざっと読んでます。
・・・こんなに覚えられねぇよ、ウワァァァァァンヽ(`Д´)ノ

とりあえず、会場で聞かれそうなルールについていくつか。

1)502.32b 双呪コストが支払われたなら、呪文の解決時に、カードに書かれたテキストの順番に従って各モードを解決する。

つまり、《手綱取り/Grab the Reins》で奪った相手の生物を投げ飛ばしたり、《力の確約/Promise of Power》で5/5以上の生物を呼ぶことが出来る、と言うことです。

2)《嘘つきの振り子/Liar’s Pendulum》で、あなたは手札を公開しなくてもよい。(その場合、当然カードは引けない)

・・・ブラフ万歳w

3)《錆の精霊/Rust Elemental》のアーティファクト生け贄能力は強制。選択ではない。

4)《焦熱の計画/Fiery Gambit》は生物がいないとプレイできない。

5)《水銀の泉/Quicksilver Fountain》はこれ自身が場を離れても、洪水カウンターが取り除かれるまではその土地は島のままである。

6)《精神隷属器/Mindslaver》で、『投了』は選択できない。また、マナ・バーンの起こりうる場合それは起こらずにマナ・プールが空になる。

507.3b 他のプレイヤーのターンのコントローラーは、そのプレイヤーを投了させられない。プレイヤーは、自分のターンが他のプレイヤーにコントロールされている状態であっても、いつでもゲームを投了することができる。rule 102.7を参照。

507.3c 他のプレイヤーのターンのコントローラーは、ルールやオブジェクトによって必要とされていない選択や決定を行えない。また、コントローラーはトーナメント・ルールによって必要とされている選択や決定を行えない。
例:お手洗いに行くこと、カードを誰かとトレードすること、合意の引き分けを行うこと、ミスや違反でジャッジを呼ぶこと等に関しての選択を行なうのは、現在のターン・プレイヤーである。ターンのコントローラーではない。

507.3d 他のプレイヤーのターンをコントロールしているプレイヤーは、自分自身に関する選択や決定も行える。

507.4. プレイヤーは、他のプレイヤーによって自分のターンがコントロールされている間、マナ・バーンによってライフを失わない(ただし、そのプレイヤーのマナ・プールの未使用のマナは、通常と同様にフェイズの終了時に空になる。rule 300.3を参照)。

7)《遠見の仮面/Farsight Mask》
・「〜、カードを1枚引く。」は「〜、カードを1枚引いてもよい。」の誤りである。
・各クリーチャーが与える各戦闘ダメージは、それぞれ別々に数える。《輝きを放つ者/Glarecaster(ONS)》とはちょっと異なる。

8)《白金の天使/Platinum Angel》が場に出ていても、あなたは投了することが出来る(投了することであなたはゲームから離れ、それによりその後あなたはゲームに敗北する(投了したら、あなたはもう《白金の天使》をコントロールしていないことになり、そのためその能力でゲームに敗北することを回避することはできない))また、試合を引き分けにすることは可能。

それでは、よい週末を。

< 28 29 30 31 32 33 34 35